【ニュース】 長野県など、移住先の住まいとしての空き家のリノベーションなどの取組事例の発表と情報交換を行う「信州移住カフェ」を3月15日に東京・銀座で開催 長野県長野市
2015.02.18
長野県企画振興部地域振興課と田舎暮らし「楽園信州」推進協議会は、同県への移住検討者を対象とした「信州移住カフェ」を、銀座NAGANO2階イベントスペース(東京都中央区)で3月15日に開催する。
今回の「信州移住カフェ」では、移住先の住まいとして、空き家のリノベーションや古民家起業など空き家を活用した取組事例の発表と情報交換を実施。
当日は、移住者・移住検討者・移住受入者による体験や取組の発表、カフェスタイルでの情報交換を行う。
受入者の発表テーマは、CAMP不動産代表の倉石智典さん(長野市)が「古い建物をリノベーションして新しい暮らしや仕事を始めたい方をサポートします」、マスヤゲストハウスオーナーの斉藤希生子さん(下諏訪町)が「2014年夏、下諏訪町に元旅館をリノベーションしてゲストハウスをオープンしました」。
カフェスタイルの情報交換では、コワーキングスペースKnower(s)の柚木真さん(松本市)がファシリテーターとして参加する。
「信州移住カフェ」の開催日時は3月15日の14時~16時。
会場は銀座NAGANO 2階 イベントスペース(東京都中央区銀座5丁目6-5 NOCOビル)。
参加無料、定員20名(先着順)。
参加申込み等は、銀座NAGANOホームページイベントカレンダー申込みフォームより。