【ニュース】 近鉄不動産、邸宅街「覚王山」で東海圏初となるハイグレード分譲マンション「ローレルコート覚王山御棚町」を販売、最高価格は2億円 愛知県名古屋市
2015.02.13
近鉄不動産株式会社(大阪市天王寺区、澤田悦郎社長)は、マンションブランド「ローレル」シリーズで最高級クラスの分譲マンションとなる「ローレルコート覚王山御棚町」(名古屋市千種区)の第1期分譲(登録受付)を2月14日より開始する。
同物件は、名古屋市内屈指の住宅街「覚王山」の高台(日本銀行社宅跡地)に立地。
同社としては、東海圏初のハイグレード分譲マンションとなる。
第1期分譲では、最高価格2億円、その他1億円超の住戸を含む9戸を販売する。
同物件の建設地は、南傾斜の高台で日本銀行の社宅跡地。
都市の喧騒から離れ、静穏な佇まいを今に残しているという。
建築デザインについては、覚王山にふさわしい重厚感のある意匠とし、先進的なデザイナ―によるインテリアコーディネートを採用した。
共用部分では、全戸分の平面式地下駐車場のほか、オーナーズサロンなどを設置。
廊下部分は、プライバシーに配慮した内廊下設計とした。
「ローレルコート覚王山御棚町」の所在地は名古屋市千種区御棚町三丁目16番地(地番)、交通は地下鉄東山線「覚王山」駅より徒歩10分。
敷地面積は1,060.76㎡(建築確認申請対象面積)。
建築延床面積は3,370.86㎡。
構造・規模は、鉄筋コンクリート・地上5階建地下1階。
総戸数は19戸。
住戸専有面積は62.69㎡~150.66㎡、間取りは2LDK・3LDK。
完成予定時期は2015年11月下旬。
第1期販売戸数は9戸。
住戸専有面積は62.69㎡~150.66㎡、間取りは2LDK・3LDK。
販売価額は4,000万円~2億円。