2015.02.04
西日本鉄道株式会社（福岡県福岡市、倉富純男社長）は、西鉄天神大牟田線「三国が丘」駅（福岡県小郡市三沢）前で進めている大規模な住宅団地開発計画「三国が丘プロジェクト」で、新たなまちの名称（タウンネーミング）を一般公募、2月4日から開設する公式ホームページで3月2日まで募集する。
同計画の開発エリアは、小郡市と筑紫野市にまたがる九州最大規模の住宅団地「小郡・筑紫野ニュータウン」内の三国が丘駅（西口）正面に位置し、天神までは電車で約29分。
総面積12.6haの敷地に戸建住宅や分譲マンションを建設するほか、公共性の高い施設や生活利便施設を整備し、隣接する三国が丘駅を含めエリア内の一体的なまちづくりを推進していくという。

同プロジェクトのコンセプトは、「西鉄がつくる『人に、自然に、未来に、夢を描くまち』」。
同社グループの永年にわたるノウハウを結集し、エリア周辺の豊かな緑を活かしながら多世代が安心・安全に暮らせる快適な住環境を提供するとしている。
「三国が丘プロジェクト」の所在地は福岡県小郡市三沢。
開発期間は平成25年10月～平成28年3月（予定）。
開発面積は12.6ha、総戸数は318戸（予定、戸建住宅255戸・分譲マンション63戸）。
開発計画や販売開始時期などの詳細については、決まり次第発表する。
「三国が丘プロジェクト」におけるまちの名称（タウンネーミング）の応募期間は2月4日～3月2日。
応募方法は公式ホームページ内の応募フォーム（「西鉄の住まい」で検索）、または官製はがきに必要事項を記入して応募。
当選発表は当選者へ直接連絡するほか、公式ホームページで結果を掲載する。
当選賞品は、最優秀賞「西鉄旅行20万円相当の旅行券」を1名に、優秀賞「西鉄旅行5 万円相当の旅行券」を4名に贈呈。
問い合わせは西日本鉄道株式会社戸建住宅事業部商品企画課まで。