【ニュース】 富士急行、不思議な水陸両用バス「YAMANAKAKO NO KABA」の仕組みと山中湖などの豊かな自然を学ぶ夏休みイベントを8月13日・14日に開催 山梨県山中湖村

2016.08.05
富士急行株式会社(山梨県富士吉田市、堀内光一郎社長)は、山梨県の山中湖で運行している水陸両用バス「YAMANAKAKO NO KABA」で、水上も陸上も走れる不思議なバスの仕組みと山中湖の自然について楽しく学べる夏休みイベントを8月13日・14日に開催する。
集合場所は、同バス発着場所の山中湖旭日丘バスターミナル「森の駅」(山梨県山中湖村)。

同イベントでは、バスにもなり船にもなる不思議な乗り物・水陸両用バス「YAMANAKAKO NO KABA」を実際に体験した後、普段間近で見ることのできない運転席やエンジンルーム・車外のスクリューなどの興味深い水陸両用バスの設備を、スタッフの説明を聞きながら、見学ができるという。
見学の後は山中湖文学の森公園に移動し、富士山や山中湖周辺の動物・植物に詳しいネイチャーガイドと一緒に、山中湖の大自然を散策するエコツアーを楽しめるとしている。
20160805富士急行

夏休みイベントの実施日は8月13日・14日、実施時間は8時15分~
10時30分。
集合場所は山中湖旭日丘バスターミナル「森の駅」(山梨県南都留郡山中湖村平野506-296)、交通は中央高速バス富士五湖線「山中湖旭日丘」下車すぐ、富士急行線「富士山」駅より路線バスで約30分。
参加料は、水陸両用バス「YAMANAKAKO NO KABA」乗車料の他に1名(大人・小人)500円(税込)。
水陸両用バス「YAMANAKAKO NO KABA」乗車料は大人2,200円・小人1,100円、幼児400円。
参加方法は、前日までに富士急山梨バスへ電話で予約(当日でも空席がある場合は参加可能)。
なお、雨天の場合は、ネイチャーガイドツアーが中止となる場合あり、小雨の場合は催行(当日は各自で雨具を要用意)。

水陸両用バス「YAMANAKAKO NO KABA」は毎日運行。
運行本数は1日9便(夏季・予約状況により増便)。
乗車時間は約30分(陸上走行約10分、湖上走行20分)。
発着場所は山中湖旭日丘バスターミナル「森の駅」。
料金は大人2,200円・小人1,100円・幼児400円。