【PR記事】 森トラスト、軽井沢に長野県初の外資系ブランドホテル「軽井沢マリオットホテル」をオープン 長野県軽井沢町

2016.08.01
森トラスト株式会社(東京都港区、伊達美和子社長)は7月29日、長野県では初となる外資系ブランドホテル「軽井沢マリオットホテル」(長野県軽井沢町)をオープンした。
世界約50ヶ国に500軒のホテルとリゾートを展開するグローバルホテルブランド「マリオットホテル」としては、日本国内5軒目の施設となる。

同ホテルは、北陸新幹線「軽井沢」駅南口、プリンスアウトレット、旧軽井沢銀座、星野エリアまでタクシーで約15分の立地。
閑静な中軽井沢エリアの緑豊かな森に囲まれた約1万2,000㎡の敷地内に、ホテル棟とコテージ棟で全86室のモダンな客室、レストラン、天然温泉、スパ、会議施設などを備え、世界中で愛されるマリオットのサービスで快適な滞在を提供するという。
今後さらに温泉露天風呂付客室等56室の新築棟の増設を計画しており、2017年の完成後には全142室となる予定。


オープンにあたり、森トラスト株式会社の伊達美和子社長は、「歴史あるリゾート地、軽井沢の豊かな自然や文化が、最新鋭のホテルトレンドをグローバルに展開するマリオットブランドのインターナショナルなカルチャーと絶妙に融合して生まれた新しいホテルを、日本はもちろん世界からの多くのお客様にお楽しみいただきたいと思います。日本の地方観光が世界に向けて始動するなか、当ホテルの誕生が、新しい時代を創出する小さなきっかけとなることを願ってやみません。」とコメントしている。

なお、ラフォーレホテルズ&リゾーツ5ホテルの「マリオットホテル」へのリブランド計画(2016~2017年)では、森トラストグループとマリオット・インターナショナルが、軽井沢マリオットホテルに続き、2017年には既存のラフォーレホテルズ&リゾーツ4ホテルを順次「マリオットホテル」にリブランドオープンする予定。
日本の素晴らしいデスティネーションから「きらめく日本の旅」を世界に届けるプロジェクトだという。

軽井沢マリオットホテルの所在地は長野県北佐久郡軽井沢町長倉
4339、交通は「中軽井沢」駅よりタクシーで約10分など。

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軽井沢マリオットホテル