【ニュース】 富士急山梨バス、水陸両用バス「YAMANAKAKO NO KABA」で、節分イベント「鬼はKABA 福は内」を1月31日・2月1日に開催 山梨県山中湖村
2015.01.29
富士急山梨バス株式会社(山梨県富士河口湖町、篠原勇社長)は、1月31日・2月1日の2日間、山中湖で運行している水陸両用バス「YAMANAKAKO NO KABA」で、節分イベント「鬼はKABA 福は内」を開催する。
同イベントは、今年1年の無病息災を願って豆まきをする節分にちなみ、豆に見立てたボールを鬼のお面をつけた「KABAバス」めがけて投げることにより、厄を払うというもの。
見事、鬼の口にボールを入れた人にはプレゼントを進呈するという。
当日は、乗車手続きを終了した利用客に、豆に見立てたボールを1人につき1つ配布。
鬼のお面をつけた「KABAバス」に向かってボールを投げて厄払いをし、見事ボールを入れた人には「お菓子の詰め合わせ」をプレゼントする。
また開催当日は、山中湖畔旭日丘にあるバスターミナル内で、豆を食べて健康を願う「落花生のつかみ取り」イベントも初めて実施。
「YAMANAKAKO NO KABA」の利用客に季節を感じてもらうとともに、いつもとは異なる楽しみ方で「福」を届けたいという思いから、運転士(兼船長)とアテンダントが自ら企画したという。
「鬼はKABA 福は内」の開催日は1月31日・2月1日。
実施時間は各運行ダイヤ出発時間(10時・11時30分・13時・14時30分・15時15分)の20分前より。
乗車料金は大人(中学生以上)2,200円、こども(4歳~小学生)1,100円、乳幼児(0~3歳座席なし)400円。
開催場所は旭日丘森の駅バスターミナル(山梨県南都留郡山中湖村平野506-296)。