【ニュース】 UR都市機構九州支社、TSUTAYAとコラボ、和室3DKの団地の一室で趣味やくらしの楽しさを体感するモデルルームを1月31日より公開 福岡県福岡市
2015.01.26
UR都市機構九州支社（福岡市中央区、内山省吾支社長）は、新しい「ライフスタイル指向のモデルルーム」を、大名第三団地（福岡市中央区）で1月31日～3月31日にオープンする。
同モデルルームは、株式会社TSUTAYA （福岡市中央区、鎌浦慎一郎九州カンパニー長）とのコラボレーションによるもの。
築35年の「団地らしさ」を消すことなく、まるで誰かの生活が既にはじまっているような、楽しさあふれる暮らしの息吹を感じることができるモデルルームに仕上がったという。
同モデルルームでは、和室3DKの団地の一室に、本やCD、雑貨などライフスタイルを想像するようなコンテンツを散りばめることで、団地で自分らしい生活を過ごすという価値観・ライフスタイルを提案。
趣味やくらしの楽しさを体感できるとしている。
「自分でもやってみたい」と好奇心をくすぐる空間演出を提案することで、「団地での自分らしいここちいい住まい」への関心を高めるという。
また、部屋づくりのプロセスを伝えることも、今回の企画のポイントとなっている。
モデルルームを企画・制作していく過程は、福岡の情報サイト「AFRO FUKUOKA」内の特設ページで、モデルルーム公開日以降、順次公開するという。
モデルルームの一般公開日時は1月31日～3月31日の10時～17時。
見学方法はUR福岡営業センター（福岡市中央区大名2-6-20）まで。
期間中のUR福岡営業センターの営業時間は9時30分～18時30分、期間中は定休日なし。
