2016.07.25
旅行予約サービス「楽天トラベル」（運営：楽天株式会社、東京都世田谷区、三木谷浩史会長兼社長）は7月25日の午前10時より、一般社団法人九州観光推進機構（福岡市中央区、石原進会長）による九州観光復興キャンペーン「九州ふっこう割」の追加発行を開始した。

同事業は、観光戦略実行推進タスクフォースが今年5月31日に発表した「九州の観光復興に向けての総合支援プログラム」の「九州観光支援のための割引付旅行プラン助成制度」に基づくもの。
「楽天トラベル」では2016年7月1日より発行を開始している。


今回追加発行を行う「九州ふっこう割」は合計1万979枚発行し、九州エリア約2,900宿の宿泊プラン（国内宿泊単品）で利用可能となるもの。
熊本県と大分県で最大7割引きとなる7,000円クーポンと、その他5県
（福岡県、佐賀県、長崎県、宮崎県、鹿児島）で最大5割引きとなる
5,000円クーポンを発行する。

楽天トラベルは今後も引き続き、更なる地域の魅力発信と、顧客満足度の向上を図り、観光庁が推進する「観光地魅力創造事業」や「テーマ別観光による地方誘客事業」を推進していくとしている。

九州観光復興キャンペーン「九州ふっこう割」（楽天トラベル追加発行
分）の追加発行開始日時は7月25日の午前10時。
予約対象期間は7月25日10時～9月27日の9時59分、宿泊対象期間は7月25日～9月28日チェックアウト分。

なお、2016年7月1日発行分は、合計9万7,839枚を発行し、2016年7月19日現在、全クーポンの配布が完了している。

購入は
楽天トラベル 九州ふっこう割