【ニュース】 大京、グループ初・中野区初となるサービス付き高齢者向け住宅「かがやきの季・中野南台」の入居を2月1日より開始 東京都中野区
2015.01.14
株式会社大京(東京都渋谷区、山口陽社長)は、大京グループとしては第1号、東京都中野区では初となるサービス付き高齢者向け住宅「かがやきの季(とき)・中野南台」の入居を2月1日より開始する。
大京グループでは、都市部での高齢単身世帯が増加する中、サービス付き高齢者向け住宅事業を開始。
提供する住宅は、利便性の高い立地環境と、必要なものだけを選択できる介護サービスが特徴だという。
同物件は、同社と個人が共同で所有する社員寮(1991年竣工)をサービス付き高齢者向け住宅の登録基準に適合した建物にコンバージョン(改修)したもの。
建物内には訪問介護事業所を併設、提携先の株式会社ウイズネット(埼玉県さいたま市、髙橋行憲社長)が同事業所の運営を行なう。
建物内では、生活相談、安否確認、緊急時対応、食事サービスなどを提供するほか、株式会社エクセリーベが提供する業界初(同社調べ、2015年1月現在)の「TV電話による見守りサービス」も導入するという。
「かがやきの季(とき)・中野南台」の所在地は東京都中野区南台3丁目46番5号、交通は東京メトロ丸ノ内線「方南町」駅より徒歩5分。
敷地面積は592.31㎡、構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上4階建。
総戸数は28戸、専有面積は19.11㎡(3戸)~19.16㎡(25戸)。