【PR記事】 JTB沖縄、沖縄の島旅を彩る新しい冬の味覚「おきなわ島鍋」を沖縄県内26ホテルと共同開発、沖縄の食材を活用し6次産業化を推進 沖縄県那覇市
2014.12.22
株式会社JTB沖縄(沖縄県那覇市、宮島潤一社長)は、JTB協定旅館ホテル連盟沖縄支部と協力、沖縄の新たな冬の味覚創出を目指し、沖縄県内26のホテルでオリジナル鍋料理メニュー「おきなわ『島鍋(しまなべ)』」を展開する(「島鍋」はJTBグループの登録商標)。
同社では、農林漁業(1次産業)と加工業(2次産業)、沖縄の基幹産業・観光業(3次産業)とを結びつける6次産業化の取組みとして、沖縄の食材を活用したメニュー提供で観光満足度を高める試みを進めてきた。
今回は、家族や仲間で楽しめる究極の団らんメニューである「鍋」をテーマに、ホテルとのプラン共同開発を実現。
沖縄でしか味わえない、県産食材を活用した滋味あふれるオリジナル鍋を「おきなわ『島鍋』」と名づけ、冬の沖縄の新しい味覚を提供する。
メニューの開発にあたっては、26ホテルのシェフがそれぞれに趣向を凝らした。
沖縄・九州エリア初のシニア野菜ソムリエ・徳元佳代子さんにも沖縄ならではの食材の効能、魅力などのアドバイスをもらいながら、長寿を培ってきた南の島の太陽と大地、海が育んだ生命力にあふれるおいしい食材、希少な食材を活かした、26の郷土色豊かな鍋が揃ったという。
同社では次年度以降の継続も前提に、沖縄の冬の新たな魅力として、島鍋の展開を推進するとしている。
「おきなわ『島鍋(しまなべ)』」の提供期間は、2015年3月までの予定。
団体客をはじめ、個人客でも「エースJTB島鍋オプショナルプラン」や「るるぶトラベル」(宿泊予約サイト)、「沖縄トラベルナビ」のプランで利用が可能。
一部ホテルでは一般利用も可能。
予約・申込みは
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