【ニュース】 阪急不動産、リノベーションサイトを新設、合わせて1棟リノベーション事業「ブロド」シリーズのサイトをリニューアル 大阪府大阪市
2014.12.16
阪急不動産株式会社(大阪市北区、島田隆史社長)は、同社のリノベーションについて紹介するWEBサイト「阪急不動産のリノベーション」を新たに開設、合わせてマンション1棟単位でのリノベーションブランド「ブロドシリーズ」を紹介するWEBサイトもリニューアルし、12月15日に公開した。
同社では、2005年からマンション1棟を取得しリノベーション後、再販を行う事業(ブロドシリーズ)、2013年からマンション1部屋単位で住宅取得からリノベーション実施までをワンストップで行う事業(リノブルーム)を行っている。
同社は、阪急電鉄の前身「箕面有馬電気軌道」の開業と同時に、1910年より池田室町で住宅分譲を開始。
現在は、1989年分譲開始の新築マンション「ジオ」(2014年3月末までの竣工物件で約1万4,430戸)を中心に、宅地開発・分譲、不動産仲介、リフォーム、賃貸管理、土地活用サポートなど、住宅総合デベロッパーとして住まいに関する様々なサービスを提供している。
今回は、近年注目が高まるリノベーションに関連する情報を整理し、ハブとなるWEBサイトを公開すると同時に、1棟リノベーションブランド「ブロドシリーズ」のWEBサイトを刷新し、ブロドシリーズの購入を希望する会員を募集できる形へと変更した。