【ニュース】 JR東日本グループなど、地域の魅力を発信する「のもの」各店舗で、福島県にスポットをあてた「福島のもの」を5月18日より順次開催 福島県福島市

2016.05.16
JR東日本グループなどは、地域の魅力を発信する「のもの」各店舗で、福島県にスポットをあてた「福島のもの」を5月18日より順次開催する。
同グループの地域再発見プロジェクトの一環。

「福島のもの」は、地産品ショップ「のもの」では加工食品を中心とした商品を取り扱い、また、「のものキッチン」「のもの居酒屋“かよひ路”」等の飲食店では福島の食材を用いたメニューや郷土料理等を提供する。
主催は、東日本旅客鉄道株式会社、株式会社ジェイアール東日本商事、ジェイアール東日本フードビジネス株式会社、福島県、東邦銀行。

JR「上野」駅・「秋葉原」駅の地産品ショップ「のもの」では、期間中「もっと知りたい福島」をテーマに、スイーツや喜多方ラーメンを取り揃えるほか、地元で愛される「いか人参」をはじめとした漬物を紹介。また、工芸品も販売し、福島県の魅力を伝える。
開催期間は5月18日~7月6日、開催場所は上野駅中央改札外 (ガレリア内)。

地産品ショップ「のもの」・秋葉原店「のものキッチン」では、福島の食材を使用した福島定食「麓山(はやま)高原豚の生姜焼き&伊達鶏のササミカツチーズ焼」を販売する。
開催期間は6月7日~7月25日、開催場所は秋葉原駅中央改札内 コンコース。

「のものキッチン池袋東口店」では、福島路ビールが製造するビールを取扱い、期間中は7種類の生クラフトビール(ヴァイツェン・レッドエール・桃のラガー等)や福島の食材を使用したおつまみ、定食を販売する。
開催期間は6月7日~7月25日、開催場所は池袋駅東口改札外。

「のもの居酒屋“かよひ路”上野店」では、福島にちなんだ料理を提供、福島県内6つの酒蔵の日本酒を楽しめるほか、福島の桃を使用したお酒も用意する。
開催期間は5月18日~7月7日、開催場所は上野駅入谷改札外 パンダ橋口脇。