【ニュース】 むすび、幻の日本酒「本菱」復活プロジェクトで、田植え&稲刈り体験イベントを6月4日より2回にわたって開催 山梨県富士川町
2016.05.11
企業ブランディングを手掛けるむすび株式会社(東京都目黒区、深澤了代表)は、山梨県富士川町のまち育てプロジェクト「まちいくふじかわ」の一環として、田植え&稲刈り体験イベントを6月4日より2回にわたって開催する。
「まちいくふじかわ」は、富士川町の幻の日本酒「本菱」を復活させる地域活性プロジェクト。
当日は、酒米の栽培をはじめ、数多くの農作物の栽培を手掛けている株式会社ワンドリーズの名執雅之氏(富士川町在住)を講師に迎え、酒米
「玉栄(たまさかえ)」の苗を使った田植え講座を実施する。
また、田植え後は「まちいくふじかわ」の第4回ワークショップの見学も可能。
実施日時は、田植えが6月4日の10時30分~14時30分(苗の発育状況・天候を見て調整、荒天決行)、稲刈りが10月予定(日程は9月上旬に決定)。
開催場所は山梨県富士川町。
参加費は田植えのみが5,000円(「本菱」1本を後日郵送)、田植え+稲刈りが1万円(「本菱」1本と「関連グッズ」1点を後日郵送)、18歳未満の同伴は無料、要弁当持参。
持参物は汚れても良い服装、タオル、長靴(裸足でも可)。
申込はチケット申込サイト「Peatix」より申し込み。