【ニュース】 大和ライフネクスト、ビオトープ・ライブラリー併設のリトリート型ホテル「FUTATABI FUTABA FUKUSHIMA」を6月に開業 福島県双葉町
2026.02.13
大和ハウスグループの大和ライフネクスト株式会社(東京都港区、齋藤栄司社長)は、リトリート型ホテル「FUTATABI FUTABA FUKUSHIMA」(福島県双葉町)を2026年6月に開業する。
同社は同ホテルで、双葉町の自然や地域の歩みに静かに寄り添う空間づくりに取り組んでおり、かつての生態系に学びながら整備するビオトープと、地域に息づく記憶に寄り添うライブラリーなどを設置するという。

ビオトープは、双葉町本来の自然の姿を静かに感じられる場として整備を進めている。
計画は福島大学共生システム理工学類教授・博士(理学)の黒沢高秀氏監修のもと、生態学的な視点を取り入れて策定した。
サンカクイ・ミソハギ・ヒメガマなど、福島県を含む地域に自生する在来の湿地・草地植物を中心に植栽を選定し、気候や土壌に適した植生を取り入れることで、双葉の自然が持つ「本来の姿」に寄り添う環境づくりに取り組んでいるという。
共用棟「ふたばの本棚」に設けたライブラリーは、震災の経験や地域で育まれてきた視点を受けとめ、未来へとつないでいく場として構想。
有限会社BACH代表でブックディレクターの幅允孝(はば よしたか)氏が監修を務めた。
「FUTATABI FUTABA FUKUSHIMA」の所在地は福島県双葉郡双葉町大字中野字宮ノ脇7番1(予定)、交通はJR常磐線「双葉」駅よりシャトルバスで約5分の「産業交流センター前」バス停より徒歩5分。
敷地面積は約2万3,000㎡、延床面積は約7,000㎡。
構造・規模は鉄骨造(共用棟など一部は木造)・5階建て。
客室数は98室。
施設はバンケット&カンファレンスルーム(4ルーム・最大約430㎡)、レストラン、ショップ、ラウンジ、ライブラリー、スパ、フィットネスジム等。
開業は2026年6月(予定)。













