【ニュース】 三井ホーム、東武不動産の「ことまちプロジェクト」で宿泊施設を1月に竣工、「江戸の長屋」をイメージ 東京都墨田区
2026.01.28
三井ホーム株式会社(東京都江東区、野島秀敏社長)は、東武不動産株式会社(東京都墨田区、田中浩社長)が推進する、地域全体の街の賑わいづくりを目指す「ことまちプロジェクト」(東京都墨田区)の一環となる宿泊施設プロジェクトで施工を担当した。
同施設「T-home 景(KEI)」は2026年1月に竣工し、2026年2月中旬に開業を予定している。
同プロジェクトは、東武不動産と三井ホームの初めての共同プロジェクトで、東京スカイツリータウン®の来訪者を周辺地域へ誘導し、地域全体の賑わい創出を目指すもの。
宿泊施設と店舗(3区画)で構成する全6棟(内1棟は管理棟)の複合施設となる。

同プロジェクトの建物は、歴史ある押上の街並みに調和するよう、和のデザインを基調とし、「江戸の長屋」をイメージした。
全6棟の分棟形式を採用、街の新たなランドマークを目指す。
技術面では、三井ホームが培ってきた「2×4工法耐火構造」を採用することで、厳しい耐火規制がある都心の防火地域内でありながら、木造ならではの温もりを感じられる建築を実現した。
客室は「T-home」シリーズでは最大規模となる全29室(最大200名を収容可能)。
4名~10名までのグループや多世代宿泊に対応する。
室内は「和モダン」をコンセプトに、畳の小上がりや無垢材の質感を取り入れつつ、キッチンや洗濯機等の設備を完備し、長期滞在でも日本文化を体感できる高い居住性を確保したという。
さらに、押上駅から徒歩圏内の利便性を活かした店舗併設や、オープンスペースの広場を通じ、エリア全体の回遊性と持続可能なコミュニティ形成の基盤を支えるとしている。
「ことまちプロジェクト」の所在地は東京都墨田区押上1丁目25番地10号。
用途は宿泊施設(29室)、店舗(3区画)。
延床面積は1,785.35㎡。
構造・規模は木造2階建・2×4耐火構造6棟。













