【ニュース】 阪急阪神ホールディングス、近郊型二地域生活の活動拠点を提供するサービス「TUMUGI BASE」の実証実験を5月~11月に実施 大阪府豊能町

2026.01.16
阪急阪神ホールディングス(大阪市北区)は、近郊型二地域生活の活動拠点を提供するサービス「TUMUGI BASE(ツムギバ)」の実証実験を2026年5月~11月に実施する。
同実証実験は前期・後期の2回実施するもの。
1月15日より前期の実証実験に参加する滞在モニターの募集を開始した。

「TUMUGI BASE」は、阪急各線「大阪梅田」駅より電車で約1時間、豊かな自然環境を備えた大阪府豊能町(能勢電鉄「妙見口」駅より徒歩約10分)で、主に都市部に居住する人を対象にした「もうひとつの暮らし」を実体験できる活動拠点を提供するサービス。
拠点内には、DIYやアウトドアの要素を詰め込んだ施設、上質なくつろぎ空間を追求した施設などの計3棟の滞在施設を設置し、自然豊かな環境でのリモートワークやDIY・農作業等の体験、地域コミュニティへの参加など、ファミリー世代からシニア世代まで、幅広い年代が多様なライフスタイルを実現できる場を提供するという。



同社では、「全国二地域居住等促進官民連携プラットフォーム」に加盟し、二地域居住等の普及促進と機運向上に取り組んできた。

同実証実験では、同社と同町、エイチ・ツー・オー リテイリング(H2O)の3者が協働し、二地域生活の促進に向け、二地域生活を検討している人に新たな拠点での生活の機会を提供、受け入れ体制の課題や地域に対するニーズを検証する。
実証実験で得られたデータや知見を基に、能勢電鉄「妙見口」駅周辺の賑わい創出や地域経済の活性化、都市・郊外が抱える課題の解決策としての二地域生活の推進、沿線価値の向上に資する事業モデルの確立に向けた取組を推進するという。

「TUMUGI BASE(ツムギバ)」の所在地は大阪府豊能郡豊能町吉川50、交通は能勢電鉄「妙見口」駅より徒歩10分。
滞在施設は木造丸太組み工法平屋建2棟(約12㎡)、木造在来工法平屋建1棟(約19㎡)。

前期滞在モニターの募集期間は2026年1月15日~3月31日、滞在期間は2026年5月15日~8月12日。
税込モニター料金は1組3万円(交通費、滞在中の食費、個人的な費用は別途必要)。
募集定員は9組(応募者多数の場合は選考)。