【ニュース】 Yuge、蔵王温泉の旧旅館を改修、飲食店・物販・簡易宿泊所の複合施設「三浦屋」として1月15日に開業 山形県山形市

2026.01.14
まちづくり会社の株式会社Yuge(山形県山形市、岡崎博門代表)は、蔵王温泉(山形県山形市)の高湯通りに位置し、長らく事業を停止していた旧旅館三浦屋を改修、飲食店・物販・簡易宿泊所の機能を備えた複合施設「三浦屋」として2026年1月15日に開業する。

蔵王温泉は、約1900年の歴史を持つ温泉地。
樹氷をはじめとする豊かな自然環境、温泉、スキー場など多様な魅力に恵まれているが、高湯通りを中心としたエリアの滞在機能が十分に整っておらず、来訪者が滞在しづらい状況が生じていたという。



旧旅館三浦屋は、長年にわたり空き施設となっていた建物。
同社では、高湯通りの要所となっている下湯共同浴場の隣という立地を活かし、同施設を来訪者の滞在・街歩きの「ハブ」となる複合施設として再生する。
また、宿泊機能を簡易宿泊所とすることで、施設内に閉じた滞在ではなく、来訪者が自然と街へと滲み出し、地域に溶け込むような「温泉街に浸る滞在体験」の創出を目指す。

1階の飲食店「喫茶乾燥室」では、ラウンジ空間にかつての高湯通りの絵画を設置。
同じく1階の物販店舗では、街の魅力を持ち帰ることのできるお土産や、ここでしか手に入らない商品を展開する。
2階の簡易宿泊所(全7室)では、歴史を感じさせる、温かみのある設えを継承した。

複合施設「三浦屋」の所在地は山形県山形市蔵王温泉30-1。
「喫茶乾燥室」と物販店舗は営業開始済。