【ニュース】 農家のつくえ、10月12日開催の「三鷹の森フェスティバル」に出店、最上地域の農家4名が新米や野菜などを販売 山形県新庄市

2025.09.25
「農家のつくえ」(運営:合同会社麦角社、山形県新庄市、渡辺悠樹代表)は、2025年10月12日に井の頭恩賜公園 西園(東京都三鷹市)で開催される「三鷹の森フェスティバル」に出店する。

「農家のつくえ」では、千葉県出身のライター・渡辺悠樹氏と、神奈川県出身のデザイナー・奥山純子氏などが活動中。
メンバーに農家はおらず、消費者の視点から「人生を豊かにする農業との出会い」を創出しようと、それぞれの専門性を生かし、事業を展開している。
山形県最上地域を中心に、農業関連のイベントや販売企画、農家の情報発信などを行っているという。

3回目となる今回の出店では、最上地域から4名の農家が駆けつけ、令和7年産の新米や雪国育ちの新鮮な野菜を自らの手で販売する。
過去の出店時には、「初めて米農家さんと話せて面白かった」「トマトがおいしくてまた買いに来た」などの声が寄せられており、今回も作り手の思いやこだわりを直接聞ける機会を提供するという。

当日は、山形を代表するブランド米「つや姫」「雪若丸」などの令和7年産新米のほか、トマト、ネギ、里芋といった、山形特産の旬の秋野菜を販売する予定。

「三鷹の森フェスティバル」の開催日時は2025年10月12日の10時30分~17時。
会場は井の頭恩賜公園 西園(東京都三鷹市)文化交流広場。