【ニュース】 アパグループ、千代田区と港区で新たにホテル開発用地を取得、「アパホテル大手町駅北(仮称)」「アパホテル新橋虎ノ門」として開発 東京都千代田区

2025.09.10
アパグループ(東京都港区、元谷一志CEO)は、東京都千代田区と東京都港区で新たにホテル開発用地を取得、それぞれ「アパホテル大手町駅北(仮称)」「アパホテル新橋虎ノ門」として開発する。

「アパホテル大手町駅北(仮称)」の所在地は東京都千代田区内神田1-15-8他9筆(地番)、交通は東京メトロ各線「大手町」駅より徒歩8分、東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅より徒歩4分、「小川町」駅・「淡路町」駅・「神田」駅・「竹橋」駅の6駅が徒歩圏内。
敷地面積は669.39㎡(公簿面積)、客室数は261室。
2027年春頃の開業を目指す。

「アパホテル新橋虎ノ門(仮称)」の所在地は港区西新橋1-17-1他3筆(地番)、交通は都営三田線「内幸町」駅より徒歩2分、東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅・JR各線「新橋」駅より徒歩4分、日比谷通り近接。
敷地面積は464.87㎡(公簿面積)、客室数は207室。
2028年冬頃の開業を目指す。
虎ノ門・新橋駅エリアの既存アパホテルの稼働が好調であることから、更なる需要獲得を目指し、今回の取得に至ったという。
なお、同計画に伴い、既存営業中の「アパホテル新橋虎ノ門」は「アパホテル新橋虎ノ門ヒルズ駅東」へと名称を変更する。