【ニュース】 神奈川県住宅供給公社など、介護付有料老人ホーム「ヴィンテージ・ヴィラ」の入居者が手掛けた作品の発表会を10月8日~12日に横浜市で開催 神奈川県横浜市
2025.09.09
神奈川県住宅供給公社(横浜市中区、高澤幸夫理事長)と一般財団法人シニアライフ振興財団(横浜市中区、松下克彦理事長)は、介護付有料老人ホーム「ヴィンテージ・ヴィラ」の入居者が手掛けた作品の発表会「第7回 ヴィンテージ・ヴィラ アートの発表会」を
2025年10月8日~12日に神奈川県住宅供給公社ビル(横浜市中区)で開催する。
介護付有料老人ホーム(入居時自立)「ヴィンテージ・ヴィラ」は、同住宅供給公社が公的住宅供給機関としては全国で初めて開設したケア付高齢者住宅。
同県内に合計5施設を展開、5施設の入居者総数は約870名、入居率は約93%となっている。
同住宅供給公社では、「ヴィンテージ・ヴィラ」の運営方針として、健康寿命の延伸に向け、「食事」「運動」「生きがい」の3つの取り組みを推進、「未病の改善」を図っており、「生きがい」の取り組みの一環として、入居者のサークル活動運営などを支援しているという。
絵画や書道、陶芸などに取り組む入居者に、作品制作だけでなく、発表の場を設けることで、「生きがい」をより強く感じてもらうことを目的に、「ヴィンテージ・ヴィラ アートの発表会」を2015年より開始、今回は第7回の開催となる。
昨年は約260点の作品が展示され、黒岩神奈川県知事も来訪するなど、華やかな展覧会になったという。
「第7回 ヴィンテージ・ヴィラ アートの発表会」の開催日時は
2025年10月8日~12日の10時~17時(10月12日は正午まで)。
開催場所は神奈川県住宅供給公社ビル(横浜市中区日本大通33番地)2階「Kosha33 ホール」など。
入場無料。