【PR記事】 日立製作所など、生体認証サービスでホテルスタッフの省人化とホスピタリティを両立、第1弾は宇都宮東武ホテルグランデ 栃木県宇都宮市
2025.08.06
株式会社日立製作所(東京都千代田区、德永俊昭社長)、東武鉄道株式会社(東京都墨田区、都筑豊社長)、日本NCRビジネスソリューション株式会社(東京都品川区、澤村昌博社長)の3社は、日立・東武鉄道が提供する生体認証サービス「SAKULaLa(サクララ)」を活用し、ホテルスタッフの省人化とホスピタリティの両立を目指す取り組みを開始した。
同取り組みの第1弾では、国内で初めて指をかざすだけでストレスフリーにチェックインと決済を完了するセルフチェックイン機を、株式会社東武ホテルマネジメント(東京都墨田区、三輪裕章社長)が運営する宇都宮東武ホテルグランデ(栃木県宇都宮市)に導入、2025年8月5日よりサービスの提供を開始している。
同サービスの提供により、宿泊客は、予約確認のための予約番号などを入力する必要なく、手軽にチェックイン・決済が可能となるほか、フロントスタッフの省人化にも繋がる。
同チェックイン機では、チェックインにかかる時間が、予約情報を自身で入力する従来のセルフチェックイン機と比較して30~50%短縮され、フロントスタッフによる対面受付と比較すると 70%以上の時間短縮が可能になるという。
将来的には、「SAKULaLa」を客室、レストラン、フィットネスなどホテル内の施設へ広げ、手ぶらのホテル体験を実現を目指す。
3社は今後、ホテル業界の課題解決に向け、「SAKULaLa」対応のセルフチェックイン機を含む、ホテル内の様々な施設での「SAKULaLa」活用を推進し、5年で1,000か所以上の導入を目標としている。
「宇都宮東武ホテルグランデ」の所在地は栃木県宇都宮市本町
5-12、交通は東武宇都宮線「東武宇都宮」駅より徒歩5分、JR各線「宇都宮」駅西口よりバスで5分。
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