【PR記事】 アパホテル新潟 燕三条駅前、既存棟隣地で増築棟176室を開業、全300室のホテルとしてグランドオープン 新潟県燕市

2025.08.04
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は、運営中のアパホテル新潟 燕三条駅前(新潟県燕市)で既存棟隣地で増築棟176室を開業、既存棟124室と合わせて2棟全300室のホテルとして2025年8月1日にグランドオープンした。

記者発表でアパグループの元谷一志社長兼CEOは「燕三条エリアは長岡の花火があり、観光の需要が旺盛なところであり、このエリアで地域一番店として地域に根付いて運営をしていきたい。1ホテル1イノベーションとして、大浴場のシャンプーボトルを環境配慮型のものへ変更、客室ヘッドボードのコンセントの色を視認性の良い白色へ変更した。一つ一つは小さな改良かもしれないが、こういった小さな気づきがお客様の利便性アップにつながっている。」と述べた。

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同ホテルは2008年12月に開業。
JR上越新幹線・弥彦線「燕三条」駅より徒歩3分、北陸自動車道「三条・燕」ICより車で約3分に位置する。
ビジネス利用を中心に年間を通して高い稼働率を維持していることから、客室数増加による需要獲得を狙い、今回の増築に至った。

なお、現在進めている「選択と集中」戦略に基づき、老朽化が進むアパホテル燕三条駅前(80室)は8月4日のチェックアウトをもって営業を終了する。
代わって、アパホテル新潟 燕三条駅前に今回、176室を増築したことで燕三条エリア全体としては96室の増加となり、一つのホテルに資本を集中することで、より効率的な運営を目指すという。

今回の増築にあたっては、既存棟のエントランスやロビーでもリニューアルを実施。
増築棟の2階には大浴場「玄要の湯」を移設し、拡張リニューアルしたほか、1階のレストラン「肴と米 うお福食堂」では、越後の郷土料理や地元食材を使用した朝食ビュッフェを提供する。
今後、既存棟は「本館」、増築棟は「東館」として運営する。

「アパホテル新潟 燕三条駅前」の所在地は新潟県燕市井土巻3丁目211、交通はJR上越新幹線・弥彦線「燕三条」駅」燕口より徒歩3分。

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