【ニュース】 ソラシドエア、淑徳大学・多摩大学と連携し、宮崎県の7自治体と地域課題の解決を目指した産学官連携プロジェクトを実施 宮崎県宮崎市

2025.07.28
株式会社ソラシドエア(宮崎県宮崎市、山岐真作社長)は、淑徳大学経営学部の白井昭彦准教授ゼミ・永井恵一准教授ゼミ、多摩大学グローバルスタディーズ学部の今村 康子准教授ゼミと連携し、宮崎県の7自治体(宮崎県・日向市・高原町・国富町・綾町・西米良村・門川町)協力のもと、地域課題の解決を目指した産学官連携プロジェクトを実施する。

今年度は、各ゼミの学生と同社社員(ファシリテータ役)がチームを組み、「グリーンスカイフェスタ2025(2025年11月15日・16日開催)」での自治体PR、地域研究および課題の解決、更なる産学官連携の探求、の3つのテーマに取り組む。

同社などは、同プロジェクトの開始にあたり、2025年5月19日にキックオフを実施。
今後は8月7日・8日に宮崎県内7自治体でのフィールドワーク、8月~11月に準備・オンラインミーティング(月1~2回程度)、11月15日・16日にグリーンスカイフェスタ 2025、12月15日に最終報告会を実施予定としている。

8月7日・8日に実施するフィールドワークでは、淑徳大学・多摩大学の学生がソラシドエアを利用して宮崎県を訪れ、実際に現地を訪問、五感を使って宮崎の魅力に触れ、地域課題の解決策を構想する。
実施場所は宮崎県内7自治体(宮崎県・日向市・高原町・国富町・綾町・西米良村・門川町)。
参加者は淑徳大学白井ゼミ・永井ゼミの学生、多摩大学今村ゼミの学生計34名、ソラシドエア自治体担当社員各地1名・計7名。
実施内容は観光や体験型コンテンツ、特産品等に関するフィールドワーク、地域プレイヤーとの交流、今後の取組に向けた協議他。