【PR記事】 サントピア岡山総社、五右衛門風呂&テントサウナ付き客室をリニューアルオープン、災害時には避難所機能も 岡山県総社市
2025.05.27
太洋開発株式会社(香川県高松市、樋口高良会長)が運営するリゾート施設「サントピア岡山総社」(岡山県総社市)はこのほど、同施設内のグランピングエリアで五右衛門風呂&テントサウナ付き客室をリニューアルオープンした。
五右衛門風呂の特徴は、薪の残り火や風呂自体の余熱でお湯が冷めにくく、また、お湯自体が循環・対流しているため、常に温かい湯が体に当たり、体が温かいまま風呂から出られる点。
子どもと2人で入ることも可能で、屋外にあることから、自然の香りや風を感じながら利用できるという。
同客室では、テントサウナを導入、本場のサウナ体験を楽しめる。
五右衛門風呂に水を張り、水風呂としても利用することも可能
客室(ドームテント)は最大6名(添い寝2名)まで宿泊可能。
学生同士の旅行や家族旅行などにも利用できるという。
なお同施設は、平成23年に総社市と災害協定を締結、これまでに避難所として受け入れを行なってきた。
今回の五右衛門風呂は、電気などを使わないため、水と薪があれば災害時にも利用でき、避難所としての快適性を高めるという側面もあるという。
「サントピア岡山総社」の所在地は岡山県総社市秦1215、交通は
JR伯備線・吉備線「総社」駅よりタクシーで約10分。
宿泊予約は
サントピア岡山総社