【ニュース】 明和地所、外壁を木質化した初の分譲マンション「クリオ桜新町ザ・クラシック」の第2期販売を開始 東京都世田谷区
2025.05.23
明和地所株式会社(東京都渋谷区、原田英明社長)は2025年5月
23日、外壁を木質化した初の分譲マンション「クリオ桜新町ザ・クラシック」(東京都世田谷区)の第2期販売を開始する。
同物件は、クリオマンションシリーズ1,000棟目となる記念物件。
東急田園都市線「桜新町」駅より徒歩5分、新築分譲マンションの供給が少ない第一種低層住居専用地域の希少なエリアに立地する。
建物2階・3階部分には、住友林業株式会社(東京都千代田区、光吉敏郎社長)が開発した、国産スギ材を活用した外装化粧部材
「SUSTIMBER(サスティンバー)ー外壁」を採用した。
同部材は、時が経つことにより、色味が変化していく自然素材。
敷地を取り囲む桜や植栽の成長とともに、建物の表情も深まるという。
また、光庭を介し通風を確保した住棟計画、フルハイトサッシによる大きな開口部、全ての室外機を屋上に配置し、心地よい風を取り込めるバルコニー等により、光・風・緑を最大限に享受できる居住空間を実現。
桜並木に象徴される街並みをつなぎ、四季の移ろいを生み出すランドスケープで、経年の風合いを楽しむ木の外壁が趣を深めていく、上質な邸宅を目指すとしている。
「クリオ桜新町ザ・クラシック」の所在地は東京都世田谷区新町3丁目309番1、309番3、309番4(地番)、交通は東急田園都市線「桜新町」駅より徒歩5分。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上3階建。
総戸数は31戸(住戸30戸・管理事務室1戸)。
竣工時期は2026年11月下旬(予定)。