【ニュース】 横浜市、相鉄線「星川」駅中層階の行政区画を活用し、コミュニティの拠点及びまちの新たな魅力となる施設を展開・運営する事業者を公募 神奈川県横浜市

2025.05.23
横浜市(山中竹春市長)は、相鉄線「星川」駅(横浜市保土ヶ谷区)中層階に所在する行政区画を活用し、コミュニティの拠点及びまちの新たな魅力となる施設を展開・運営する事業者を公募する。

同取り組みでは、同市は運営事業者と区画に係る転貸借契約を締結の上、同施設を貸し付ける。
運営事業者は、同施設を拠点とした事業及び施設の運営・管理を行う。
また、運営事業者は、同市、相模鉄道株式会社、株式会社相鉄ビルマネジメント、株式会社相鉄アーバンクリエイツと、星川駅行政区画活用事業に関する連携協定を締結する形となる。

対象施設は星川駅行政区画。
所在地は横浜市保土ケ谷区星川1丁目1-1(相鉄線「星川」駅直結)。
構造・規模は鉄骨造・2階建て。
対象面積は約200㎡。
事業期間は令和7年(2025)年10月1日~令和18年(2036年)3月31日の10年6か月間。
選考は公募型プロポーザル方式による提案選考。

スケジュールは施設見学(事前申込必須)が5月27日、公募要項に関する質問受付が5月27日~29日、応募書類の受付期限が7月9日、選考(プレゼンテーション・ヒアリング)が7月下旬、選考結果の通知・公表は8月下旬~9月上旬。