【ニュース】 東京建物、箕面市立文化芸能劇場のネーミングライツ契約を締結、5月より「東京建物 Brillia HALL 箕面」に 大阪府箕面市
2025.04.16
東京建物株式会社(東京都中央区、小澤克人社長)はこのほど、箕面市立文化芸能劇場(大阪府箕面市)のネーミングライツ(施設命名権)契約を締結した。
同契約は、同施設指定管理者のPFI箕面船場まちづくり株式会社より運営業務を受託する株式会社キョードーファクトリー(東京都豊島区、前田三郎代表)と締結したもの。
施設の愛称は「東京建物 Brillia HALL 箕面(トウキョウタテモノ ブリリアホール ミノオ)」。
東京建物としては、豊島区立芸術文化劇場の愛称「東京建物 Brillia HALL」(東京都豊島区)に続く命名となる。
同施設は、同市の芸術文化活動を支える総合的な中核拠点施設として2021年8月にオープン。
2024年3月の北大阪急行線の延伸に伴い開業した新駅「箕面船場阪大前」駅前に位置し、音響反射板を兼ね備えた1,401席の大ホール、シューボックス型の小ホール(300席)などがある。
箕面市立文化芸能劇場の所在地は大阪府箕面市船場東3-10-1。
オープンは2021年8月。
延床面積は2万7,804㎡。
愛称「東京建物 Brillia HALL 箕面(トウキョウタテモノ ブリリアホール ミノオ)」の契約期間は2025年5月1日〜2030年4月30日。