【ニュース】 粕屋町とJR九州、博多駅のデジタルサイネージ等を活用し、同町のシティプロモーションを3月1日より展開 福岡県粕屋町
2025.02.27
福岡県粕屋町(箱田彰町長)と九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二社長)は、JR各線「博多」駅のデジタルサイネージ(計32面)等を活用し、同町のシティプロモーションを2025年3月1日より展開する。
両者は令和6(2024)年5月、両者の連携によるまちの魅力向上を通じた「暮らし続けたいまち」の実現を目的に包括連携協定を締結しており、今回の同取り組みはその第1弾となるもの。
同取り組みの目的は、両者が協力し、同町の魅力をPRし認知度を高めることで、同町への関心や訪問者数を増加させ、魅力を感じた人々が定住を検討するきっかけを提供するというもの。
まちづくりでの重要なスタートラインにしたいという。
「粕屋町シティプロモーション×JR九州 交通広告展開」の実施期間は2025年3月1日~31日。
今後は、同連携協定に基づく取組みの第2弾として、5月11日開催の「粕屋町バラまつり」とタイアップした「駅長おすすめのJR九州ウォーキング」を開催予定。