【ニュース】 JR東日本大宮支社など、「大宮」駅で「とちぎ産直市」を3月6日~9日に開催、「はこビュン」で獲れたてのいちごも輸送 栃木県宇都宮市

2025.02.21
東日本旅客鉄道株式会社大宮支社(さいたま市大宮区、石井剛史支社長)と宇都宮ステーション開発株式会社(栃木県宇都宮市、藤間勉社長)は、2025年3月6日~9日の期間、JR各線「大宮」駅(さいたま市大宮区)で「とちぎ産直市」を開催する。

今回は2店の新規出店を含め、いちご・餃子・地酒・スイーツを中心に「栃木の美味しいもの」を取り揃えるほか、列車荷物輸送サービス「はこビュン」を利用し、株式会社グリーンデイズ(あぜみち)による獲れたての新鮮ないちごも届けるという。

主な販売商品は、那須のジャージー牛乳を使用したミルクスイーツ、天然冷蔵庫で長期熟成させたさつまいも、金谷ホテルベーカリーのパンなど。

また、同駅東西連絡通路の観光PRブース・ステージでは、栃木県の観光PRを実施。
抽選会なども実施する。

「とちぎ産直市」の開催日時は2025年3月6日~9日の11時~19時(最終日は18時まで)。
開催場所はJR各線「大宮」駅(さいたま市大宮区)西口イベントスペース・東西連絡通路。
列車荷物輸送サービス「はこビュン」でのいちごの輸送日は3月7日、販売時間は11時30分~(無くなり次第終了)。