【PR記事】 山中温泉観光協会、アートプロジェクト「新・⼭中温泉⽂化絵巻-⼩さな、はじまりの芸術祭-」を3月20日~23日に開催 石川県加賀市

2025.02.19
一般社団法人山中温泉観光協会(⽯川県加賀市、桂田史朗会長)は、山中温泉に内在するポテンシャルを引き出し、それらを次世代に繋ぐためのアートプロジェクト「新・⼭中温泉⽂化絵巻-⼩さな、はじまりの芸術祭-」を2025年3月20日~23日に開催する。

⼭中温泉は、開湯1300年を誇る歴史と⽂化に満ちた温泉地。
⾏基、⻑⾕部信連、蓮如、芭蕉といった偉⼈も関わり、今⽇までその歴史を繋いできたという。

期間中の主なプログラムは、「山中温泉芸術散歩」「舞踊劇」「エナジー⾵呂フィルムフェスティバル」「温泉知のフォーラム」「ワークショップ&マルシェ」「⾷と⼯芸の会」など。

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「山中温泉芸術散歩」(3月20日~23日)では、医王寺、⻑⾕部神社、鶴仙渓など、⼭中温泉の結節点となるポイントに⾦沢美術⼯芸⼤学の美術家チームによる現代美術作品を展⽰。

「舞踊劇」(第1演⽬:3月20日・第2演⽬:3月22日・23日)では、舞踏家・⺠俗学者の森繁哉氏を迎え、⼭中座芸妓衆とともに2つの舞踊劇を披露する。

「エナジー⾵呂フィルムフェスティバル」(3月20日~23日)では、映像⼈類学を学んだカン・タムラ氏が撮り下ろしたドキュメンタリー「YAMANAKA」や、サスペンスドラマなどアートと温泉⽂化に着⽬した映像などを上映。

「温泉知のフォーラム」(3月20日)では、温泉⽂化のユネスコ無形⽂化遺産への登録を⽬指し、その機運を⾼めるため、温泉⽂化に精通する有識者やメディア関係者を招いたフォーラムを開催する。

「ワークショップ&マルシェ」(3月22日~23日)では、⼭中座周辺と北國銀⾏跡地で地元住⺠によるワークショップやマルシェを開催。

「⾷と⼯芸の会」(3月20日)では、普段⾮公開となっている古⺠家オークションハウスで、「てんぷら的場」の的場⼤将をゲストに迎えた⼭中温泉のシェフたちとの1⽇限りの⾷事会の開催するという。

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