【ニュース】 阪急阪神不動産、分譲マンション「フォルム東洞院三条」の1室をリノベーション、プライベートサウナを設置 京都府京都市

2025.02.10
阪急阪神不動産株式会社(大阪市北区、福井康樹社長)は、分譲マンション「フォルム東洞院三条」の(京都市中京区)の1室で、多拠点生活を提案するリノベーションを実施、2025年2月6日より販売を開始した。

同物件は、京都市営地下鉄烏丸線「烏丸御池」駅より徒歩約4分、いけばな発祥の地とされる頂法寺(六角堂)に隣接した立地。
今回のリノベーションでは「都市の別荘」をテーマに、京都を訪れた際の拠点としてのプランニングを実施した。

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住戸は、現行の高さ制限では建築不可の12階に位置。
南向きで眺望・日当たりに恵まれているという。

室内にはプライベートサウナを設置し、各所にアートを飾るスペースを設けることで、日常の喧騒から離れ、心身ともに満たされた生活を提案する。
LDKにはバーを思わせる約2.4mのカウンターを設け、格子や一枚板等、木の素材感と間接照明で上質な空間を演出、生活感が出ないよう、SICやWIC、パントリーを過不足なく計画することで、非日常な時間を実現するという。