【PR記事】 都ホテル京都⼋条、開業50周年の記念ロゴマークを決定、京都市立芸術大学の学生がデザイン 京都府京都市
2025.02.07
1975年に「新・都ホテル」として開業した「都ホテル京都八条」(京都市南区)は、2025年3月25日に開業50周年を迎えることを記念し、「開業50周年ロゴマーク社内コンペティション」を開催、このほど記念ロゴマークが決定した。
同ホテルでは、かねてより学生主体のロビーコンサート「小さな演奏会」や作品展示「はじまりの美術展」で交流を深めてきた京都市立芸術大学(京都市下京区、赤松玉女学長)に記念ロゴマークの制作を依頼。
40周年ロゴマークを手掛けた縁もある同校美術学部美術研究科総合デザイン研究室の舟越一郎教授監修のもと、7人の学生が参加し同コンペティションを開催した。
50周年ロゴマークは、ホテルスタッフによる投票と、50周年事業をけん引するスタッフ10人のプロジェクトチームによる選考の結果、美術学部ビジュアル・デザイン専攻3年生の吉冨空華さんのデザインに決定した。
同デザインは、20世紀を代表する建築家・村野藤吾氏設計のホテル(本館)であることをモチーフのらせん階段から想起させる点、観光都市・京都と地域社会との共生、それらをつなぐホテルの役割を建物と人が交わる様子で表現されている点、ホテルブランドカラー・古代紫を軸にコーポレートカラーやカテゴリーカラーを調和させることで、歴史ある都ホテルブランドのホテルの一員であるという認識と誇りをスタッフが改めて持てる点などが共感を呼び、選ばれたという。
同ロゴマークは、開業月の3月から8月までの約半年間展開する開業50周年の様々なプロモーションで使用するとしている。
「都ホテル京都⼋条」の所在地は京都市南区西九条院町17、交通はJR各線「京都」駅八条口より徒歩約2分。
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都ホテル京都八条