【ニュース】 名古屋鉄道など、岐阜公園内に開発する商業施設の名称を「岐阜城楽市」に決定、4月26日に開業 岐阜県岐阜市
2025.02.04
名古屋鉄道株式会社(名古屋市中村区、高崎裕樹社長)が代表法人を務める事業者グループは、岐阜市(柴橋正直市長)との間で締結した岐阜公園官民連携にぎわい創出事業Park-PFI基本協定と認定計画に基づき進めている商業施設の名称を「岐阜城楽市(ぎふじょうらくいち)」に決定、2025年4月26日に開業する。
同施設のコンセプトは「岐阜を嗜み、OMOTENASHI(おもてなし)を堪能する」。
国内外の観光客や地域住民の人々の観光・周遊の拠点でありながら、豊かな日常を彩る賑わいの拠点となる施設を目指すという。
同施設内では、7棟の木造平屋建ての建物に、食べ歩きも楽しめる岐阜の地域食材を使用した店舗、地元の文化が感じられる店舗等、地域の良さを感じられる11店舗を誘致、賑わいを創出するとしている。
「岐阜城楽市(ぎふじょうらくいち)」の所在地は岐阜県岐阜市大宮町1丁目他。
店舗面積は約760㎡。
構造・規模は木造平屋建7棟。
用途は商業施設(7棟合計11店舗)。
開業日は2025年4月26日。