【ニュース】 JR九州、「九州観光まちづくりAWARDシンポジウム」を2月21日にJR九州ホールで初開催 福岡県福岡市
2025.01.09
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二社長)は、「九州観光まちづくりAWARDシンポジウム」を2025年2月21日にJR九州ホール(福岡市博多区)で初開催する。
同社では、2022年に創設した「西九州観光まちづくりAWARD」を発展させ、対象エリアを九州に拡大し、2回目の「九州観光まちづくりAWARD2024」を開催。
今回開催する同シンポジウムは、AWARD20243周年を記念し、九州のまちづくりや地域課題解決をテーマに初開催するもの。
プログラムのうち、講演「まちづくり・地域課題解決の4つのアプローチと現在・未来」の登壇者は株式会社和多屋別荘代表取締役の小原嘉元氏、オーガニック直売所タネト店主の奥津爾氏、NPO法人BEPPU PROJECT代表理事の中村恭子氏、株式会社Foreque代表取締役の穴井俊輔氏。
パネルディスカッション「観光まちづくりとは?」のファシリテーターはDiscover Japan統括編集長の髙橋俊宏氏、パネリストは講演登壇者4組の他、JR九州の古宮洋二社長、ホテルジャーナリストのせきねきょうこ氏、伝統技術ディレクターの立川裕大氏、建築家の永山祐子氏、菓子研究家の福田里香氏、俳優の宮﨑香蓮氏。
「九州観光まちづくりAWARDシンポジウム」の開催日時は2025年2月21日13時~15時。
会場はJR九州ホール(福岡市博多区博多駅中央街1-1 9階)。
参加費は無料。
要事前申し込み。