【ニュース】 京浜急行電鉄など、コミュニティ型レジデンス「hagu組む横須賀bay」で地域の安心なまちづくりを展開する拠点「hot station」を2025年1月10日に新規オープン 神奈川県横須賀市

2024.12.20
京浜急行電鉄株式会社(横浜市西区、川俣幸宏社長)と、京急グループの株式会社Rバンク(東京都目黒区、小石哲也社長)、東日本電信電話株式会社神奈川事業部(横浜市中区、相原朋子事業部長)の3社は、海辺ニュータウン地区に隣接するコミュニティ型レジデンス「hagu組む横須賀bay」(神奈川県横須賀市)で、地域の安心なまちづくりを展開する拠点「hot station」を2025年1月10日に新規オープンする。

「hot station」とは、日常時はコミュニケーションや生活利便性を創出、災害などの非常時には入居者専用ラウンジを一時開放し、地域の避難場所として利用できる施設。
非常時のWi-Fi利用や、ペットの一次的な受け入れも可能としている。

その他、株式会社サンオータス(横浜市港北区、北野俊社長)による、近距離移動のための交通手段を提供するシェアモビリティステーションも開設。
シェアサイクル「HELLO CYCLING」、電動キックボード「SEA-Board」等のシェアモビリティを設置する。

「hot station」の所在地は神奈川県横須賀市日の出町3丁目20番2号「hagu組む横須賀bay」内、交通は京急本線「横須賀中央」駅より徒歩16分、同「県立大学」駅より徒歩9分。
オープン日は2025年1月10日。