【ニュース】 大和リースなど、横須賀市「三笠公園集客・交流拠点機能拡充事業」の公募型プロポーザルで事業者に選定 神奈川県横須賀市

2024.12.18
大和リース株式会社(大阪市中央区、北哲弥社長)は2024年12月12日、横須賀市(上地克明市長)が実施した「三笠公園集客・交流拠点機能拡充事業」の公募型プロポーザルで、同社を代表とする企業グループが事業者に選定されたと発表した。

同事業は、大規模改修工事から30年以上が経過し、設備の老朽化が進む三笠公園で「Park-PFI+指定管理者制度」の導入により、従前の公園整備、管理運営にとどまらず、同市中心市街地や三浦半島全域に波及する賑わいの創出に向け、官民連携によるリニューアル整備を行うもの。

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同市では、「Park-PFI(公募設置管理制度)+指定管理者制度」を組み合わせた事業として、令和6年8月22日より事業者の公募を開始。
三笠公園集客・交流拠点機能拡充事業整備運営事業者選考委員会により、事業者の選考を進めてきた。

同市は今後、同社グループと速やかに基本協定等を締結、同公園の整備を進め、令和8年度中のリニューアルオープンを目指すとしている。