【PR記事】 琵琶湖ホテル、2階「日本料理 おおみ」で「百人一首ランチ 冬の宴」の提供を開始 滋賀県大津市
2024.12.02
「琵琶湖ホテル」(滋賀県大津市、前田義和総支配人)は2024年12月1日、同ホテル2階「日本料理 おおみ」で「百人一首ランチ 冬の宴」の提供を開始した。
同ホテルでは、「かるたの聖地・大津」ならではのおもてなしとして、百人一首と食を融合させたオリジナルメニュー開発に取り組んでいる。
2017年に「百人一首カクテル」をスタート、2019年はスイーツビュッフェ、2021年はアフタヌーンティーを企画し、2022年からは古の歌に詠まれた日本の四季を表現する「百人一首ランチ」を提供しているという。
今回の同ランチでは、琵琶湖の冬の味覚「もろこの甘露煮」や、脂の乗りがよくなる「鰤(ブリ)の柚香焼き」、ふわっとした食感の「鮟鱇(アンコウ)の唐揚げ」など旬の食材をラインナップ。
郷土料理の「赤蒟蒻煮」や、寒さが深まるにつれて甘みが増す蕪で作られる「千枚蕪酢漬け」などで、紅白をイメージカラーに雪が降る白銀の景色と、迎春の華やかさを表現した。
甘味は、大津市で60年以上の歴史を持つ和菓子の名店「叶 匠壽庵」の「あも歌留多」。
近江神宮所蔵の百人一首絵札を色鮮やかに写した、サクサクとした最中の皮に、厳選された丹波大納言小豆のふっくら艶やかなつぶ餡と、柔らかい餅の菓子「あも」を挟んでおり、どの歌になるかは当日のお楽しみだという。
「百人一首ランチ 冬の宴」の提供期間は2024年12月1日~2025年2月28日。
提供時間は11時30分~15時(L.O.14時)。
提供場所は同ホテル2階「日本料理 おおみ」。
料金は3,900円。
「琵琶湖ホテル」の所在地は滋賀県大津市浜町2-40、交通はJR東海道本線「大津」駅より徒歩約15分、京阪京津線・石山坂本線「びわ湖浜大津」駅より徒歩約5分。
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