【ニュース】 JR西日本岡山支社と山陽SC開発、岡山一番街の仮囲いエリアを活用し、12月3日よりアート関連の展示を実施 岡山県岡山市
2024.11.27
西日本旅客鉄道株式会社岡山支社(岡山市北区、林秀樹支社長)と山陽SC開発株式会社(岡山市北区、福田知明代表)は、岡山市が進めている岡山駅前広場(岡山市北区)への路面電車乗り入れ整備に伴い、2026年に向けて改修が進む岡山一番街の仮囲いエリアを「おかやま駅チカ ART WALL」として活用し、2024年12月3日よりアート関連の展示を実施する。
「おかやま駅チカ ART WALL」では、仮囲い中の全長約75mの両壁面を活用し、壁面をキャンバスに見立て、「アートで人とまちをつなぐ」をコンセプトに、地域にゆかりのあるアート作品の展示や関連イベントの告知、地域に関連する展示スペースなどを展開。
せとうちエリアの交通の結節点であり、中心地のひとつとなっている同駅を中心に「アートの玄関口」を目指す。
展示第一弾のテーマは「知る」。
2024年12月3日「国際障害者デー」にちなみ、「知ることは、障がいを無くす®」をスローガンに掲げて岡山で活動を行う、株式会社ありがとうファーム(岡山市北区、木庭康輔代表)の障がい者アートを展示する。
展示期間は2024年12月3日~2025年2月28日。