【ニュース】 相鉄不動産、「三ツ境」駅至近で同社初となる猫専用のペット共生型賃貸マンションを開発 神奈川県横浜市
2024.11.25
相鉄グループの相鉄不動産株式会社(横浜市西区、鈴木正宗社長)は、横浜市瀬谷区で同社初となる猫専用のペット共生型賃貸マンションを開発、2025年3月(予定)より入居を開始する。
同物件は、相鉄本線「三ツ境」駅より徒歩3分の立地。
「三ツ境で、思う存分猫ライフ」をコンセプトに、猫に特化した、猫のための設備や仕様などを提供する。
また、相模鉄道キャラクター「そうにゃん」ともコラボレーションし、エントランスやラウンジなどの共用部にそうにゃんをデザインするという。
猫のための設備・仕様では、専用換気扇付きペットトイレ置場、猫が外を眺められるステップ付「猫窓」、脱走防止仕様のフェンスが付いた猫バルコニー(一部住戸)など、猫の習性に十分配慮した設備を整備。
居住者のためのサービス(予定)では、ペットコンシェルジュを導入、ペットシッターと提携し、不在時の猫の世話(餌やり・排泄物の処理・一緒に遊ぶなど)や飼育の悩みや、これから猫を飼う人が気軽に相談できる体制を整備する(一部を除き要利用料)。
動物病院・ペットタクシー・ペット保険などの紹介も可能だという。
「(仮称)横浜市瀬谷区三ツ境賃貸マンション」の所在地は横浜市瀬谷区三ツ境23番1外、相鉄本線「三ツ境」駅より徒歩3分。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上6階建て。
総戸数は35戸(他に店舗1区画)。
住戸タイプ(専有面積)は、1K(25.01㎡~29.82㎡)・1LDK(37.27㎡)。
入居開始日は2025年3月(予定)。
賃料(別途共益費)は未定。