【ニュース】 旭化成不動産レジデンスと伊藤忠都市開発、「六甲ニューライフ」マンション建替え事業による再建マンション「アトラス六甲」を竣工 兵庫県神戸市

2024.11.25
旭化成不動産レジデンス株式会社(東京都千代田区、高橋謙治社長
)と伊藤忠都市開発株式会社(東京都港区、松典男社長)は2024年10月、「六甲ニューライフ」マンション建替え事業による再建マンション「アトラス六甲」(神戸市灘区)を竣工した。

同物件は、阪急神戸線「六甲」駅より徒歩3分、坂道の勾配が角度を増し始める手前に位置する。
建物は3棟構成で、ルーフバルコニーにより最上階をセットバックし、変化に富んだスカイラインを描くことで、六甲の山容と響き合うフォルムとした。
エントランスホールは、「都市の中にある自然」をコンセプトにガラス張りの迎賓空間としている。

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住戸は、平均専有面積80㎡台の全36タイプ・96戸。
1LDKから4LDKまで幅広く設定、メゾネット・ルーフバルコニー
・専用テラス付き住戸や、プレミアムプラン(上層フロア)なども用意した。

「アトラス六甲」の建設地は神戸市灘区山田町3丁目1番1(地番
)、交通は阪急神戸線「六甲」駅より徒歩3分、JR東海道本線(神戸線)「六甲道」駅より徒歩12分。
敷地面積は2,559.22㎡、延床面積は1万610.09㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上9階建(建築確認申請上は地上8階・地下1階建)。
住宅は96戸(非分譲住戸31戸を含む)。