【ニュース】 スパリゾートハワイアンズ、4月1日に入社式を実施、フラガールなど30名が入社、ファイヤーナイフダンサー2名を新卒初採用 福島県いわき市

2016.04.05
スパリゾートハワイアンズを経営する常磐興産株式会社(福島県いわき市、井上直美社長)は4月1日、平成28年度の新入社員入社式を実施した。

今年度の新卒社員は、ファイヤーナイフダンサー2名(出身地:埼玉県)、フラガール(正式名称:スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム4名、出身地:福島県いわき市1名・奈良県1名・神奈川県1名・東京都1名)、総合職2名、サービス職14名、技術職1名、調理師7名の計30
名。

当日は、井上社長が「同社は昨年創業50周年を迎え、次の半世紀へ向けて走り出した時期。将来を見据え頑張っていきましょう。」と挨拶。
新入社員ひとりひとりに辞令を交付した。
20160405スパリゾートハワイアンズ

新入社員30名のうちフラガールとして採用された4名は、常磐興産に正社員として入社するとともに、同日17時15分から開催された付属のダンサー養成学校・常磐音楽舞踊学院(井上直美学院長、福島県知事認可各種学校)の入校式に出席。
フラガールは入学後、基礎レッスンを経て舞台デビューする(デビューは7月を予定)。
 
また、今年は新卒としては初めてのファイヤーナイフダンサー2名が入社。
ファイヤーナイフダンサーは、在籍している4名の他に新卒2名、人事異動により配属される1名が加わり、同日よりプロのファイヤーナイフダンスチーム「Siva Ola(シバオラ)」として始動した。
チーム化により、従来の公演ではソロ主体だったものを、増員によってグループでの演舞を展開し、さらにパワーアップしたパフォーマンスを披露する。
新卒2名を含む新メンバー3人は、7月に予定しているステージデビューに向けて鍛錬を重ねていくという。