【PR記事】 京王プラザホテル、「飛騨の木工文化から見る日本の景色」展を10月1日~31日に開催、飛騨高山の伝統工芸品で日本文化を発信 岐阜県高山市
2024.09.26
「京王プラザホテル」(東京都新宿区、株式会社京王プラザホテル、若林克昌社長)は、2024年10月1日~31日の期間、「飛騨の木工文化から見る日本の景色」展を開催する。
協力は高山市・高山商工会議所・飛騨高山観光客誘致推進協議会・飛騨春慶連合協同組合・飛騨一位一刀彫協同組合・協同組合飛騨木工連合会・高山市産業振興協会。
同展では、奈良時代から宮殿や仏閣の造営に力を注いできた木工技術者「飛騨匠」に焦点をあて、「匠」の生まれた歴史や風土に迫ると共に、伝統的工芸品や風景写真などを紹介する文化展示を入場無料で実施するという。
同ホテルはこれまで、国内だけでなく訪日外国人客に向け「木目込み人形・漆器・仏像・能面」などの手作りの木工品を展示品として紹介してきた。
今回は、飛騨の貴重な伝統的工芸品と四季折々の風光明媚な景色をフォトギャラリーとして館内随所で展示。
特別展示では、アニメ映画のシーンでキーアイテムとなった組紐や国の重要有形民俗文化財で、木工・漆芸などの飛騨匠と魂が集結した「高山祭の屋台模型」を観覧可能。
同じく国指定の伝統的工芸品「飛騨春慶」「飛騨一位一刀彫」や、家具産地として有名な「飛騨の家具」も展示する。
また期間中は、「組紐作り体験」を10月17日~19日に実施(体験時間約30分、税込料金2,200円)するほか、「飛騨高山ミニ物産展」を10月17日・18日に実施。
さらに、同ホテル本館7階の鉄板焼「やまなみ」では展示期間中に開業日を迎えることに加え、普段から飛騨牛をメニューに取り入れていることもあり、今回の文化展示に合わせて、ランチ&ディナーコースメニューに新たに「匠」を用意するという。
「飛騨の木工文化から見る日本の景色」展の開催期間は2024年10月1日~31日(最終日は15時まで)。
開催場所は同ホテル3階メインロビー・アートロビーなど。
「京王プラザホテル」の所在地は東京都新宿区西新宿2-2-1、交通は都営地下鉄大江戸線「都庁前」駅B1出口すぐ、各線「新宿」駅西口より地下道直結で徒歩約5分。
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