【PR記事】 有馬温泉の「元湯 古泉閣」、自家泉源のシンボル「木造櫓」と広大な敷地の庭園をリニューアル 兵庫県神戸市
2024.09.09
株式会社古泉閣(神戸市北区、金井宏輔社長)が運営する有馬温泉の温泉旅館「元湯 古泉閣」(神戸市北区)はこのほど、自家泉源のシンボルとなっている木造櫓と、広大な敷地で四季折々の魅力を楽しめる庭園をリニューアルした。
1,300年余りの歴史を誇る有馬温泉は、日本三古泉のひとつで、泉質の良さで選ばれた日本三名泉のひとつ。
同館は、有馬温泉の中でも自家泉源を所有する真の元湯旅館で、その豊富な湯量により、高頻度なお湯の入れ替えを支えているという。
同館の敷地は約6万坪(甲子園球場約3個分)。
3つの館で構成する旅館55室と、ロッジ11棟、洋食レストラン
「La Fontine(ラ・フォンテーヌ)」などがあり、夏季にはプールも利用可能としている。
今回は、その自家泉源に立つ木造櫓の建て替え工事を実施。
特殊加工機と、CAD/CAMを駆使した最新の木材加工技術によって実現したという。
また、敷地を下った場所に広がる日本庭園は自然の宝庫で、「大黒池」を中心とした景観は京都御所・修学院離宮・偕楽園を参考にしたもの。
今回のリニューアルでは、庭師が夏から秋に向けて庭園の木々を剪定し景観を整え、広大な敷地で四季折々の魅力がある庭園に整備したとしている。
「元湯 古泉閣」の所在地は神戸市北区有馬町1455-1、交通は神戸電鉄有馬線「有馬温泉」駅より送迎車で約2分。
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元湯 古泉閣