【ニュース】 松本エリアにおける持続可能な観光地域づくり産業研究会、「松本エリア 観光ブランディングシンポジウム」を8月22日に「ホテルブエナビスタ」で開催 長野県松本市
2024.08.19
松本エリアにおける持続可能な観光地域づくり産業研究会(事務局:扉ホールディングス株式会社、長野県松本市、齊藤忠政社長)は、「松本エリア 観光ブランディングシンポジウム」を2024年8月22日に「ホテルブエナビスタ」(長野県松本市)で開催する。
同シンポジウムでは、「松本市の持続可能な観光のあるべき姿とは?」をテーマに、松本エリアにおける持続可能な観光地域づくり産業研究会のメンバーを中心とした、地域の先駆的な取り組みを行っている民間企業・団体が登壇し、「地域の事例紹介」「パネルディスカッション」を行う。
同研究会は、「地方における高付加価値なインバウンド観光地づくり」「松本市観光ビジョン」を具現化する組織として、多様な業種の民間事業者有志11社により今年4月に設立、同エリアでの観光サービスの高付加価値化を通じ、持続可能な観光地域づくりの実現を目指しているという。
「松本エリア 観光ブランディングシンポジウム」の開催日時は
2024年8月22日10時~12時。
会場は「ホテルブエナビスタ」(長野県松本市本庄1丁目-2-1)2階。
内容は第1部が地域の先進事例紹介(10時~11時)、第2部がパネルディスカッション(11時10分~12時)。
登壇者は清泉女子大学学長補佐・ALPSCITY Lab代表の山本達也氏、wondertrunk&co.代表・ALPSCITY Labの岡本岳大氏、セイコーエプソン株式会社取締役執行役員経営戦略本部長兼マニュファクチャリングソリューションズ事業部長の吉野泰徳氏、環境省中部山岳国立公園管理事務所長の野川裕史氏、信州大学アドミニストレーション本部特任助教の等々力将氏、扉ホールディングス株式会社代表取締役の齊藤忠政氏。
総評は観光庁前長官の和田浩一氏。
申込は専用フォームより、当日参加も可能。
定員は先着100名。