【ニュース】 京王電鉄と野村不動産、計画中の新築分譲マンション「プラウド京王聖蹟桜ヶ丘」の物件詳細を発表 東京都多摩市

2024.7.29
京王電鉄株式会社(東京都多摩市、都村智史社長)と野村不動産株式会社(東京都新宿区、松尾大作社長)は、計画中の新築分譲マンション「プラウド京王聖蹟桜ヶ丘」(東京都多摩市)の物件詳細を発表した。

同物件は、2025年に駅開業100周年を迎える聖蹟桜ヶ丘に本社を構え、長きにわたり街づくりに取り組んできた京王電鉄と、分譲マンションシリーズ「プラウド」の展開を通じ、住まいづくりのノウハウを有する野村不動産との共同事業。
京王線「聖蹟桜ヶ丘」駅より徒歩3分の立地で、近隣には京王百貨店や京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター等の商業施設も充実しているという。

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敷地南側には低層住宅街が広がっていることから、全戸南向きとし、日当たりの良さを確保できる商品設計とした。

全戸を72㎡を超える広さとし、居室の天井高は約2.6mと高く設定、これを活かしてウォークインクローゼットのハンガーパイプを一部2段仕様にするなど、収納面での機能にもゆとりを持たせたという。
加えて、窓のサッシ高を標準で約2.2mとすることで窓からの採光性も高まり、日当たりを享受できる設計とした。

これらの「専有部の広さ×高い天井高×ハイサッシ」の掛け合わせにより、開放的で機能性も高い住まいを実現するとしている。

「プラウド京王聖蹟桜ヶ丘」の所在地は東京都多摩市関戸4丁目4番2(地番)他、交通は京王線「聖蹟桜ヶ丘」駅より徒歩3分。
敷地面積は3,114.79㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造、地上18階・地下1階建。
戸数は134戸。
間取りは2LDK~4LDK、専有面積は61.22㎡~89.54㎡。
竣工は2025年12月下旬(予定)。