【ニュース】 三菱地所など5社、「(仮称)錦三丁目25番街区計画」の建物名称を「ザ・ランドマーク名古屋栄」に決定 愛知県名古屋市
2024.07.25
三菱地所株式会社(東京都千代田区、中島篤社長)・J.フロント都市開発株式会社(東京都渋谷区、平井裕二社長)・日本郵政不動産株式会社(東京都千代田区、山城裕彦社長)・明治安田生命保険相互会社(東京都千代田区、永島英器社長)・株式会社中日新聞社(名古屋市中区、大島宇一郎社長)の5社は、開発中の「(仮称)錦三丁目25番街区計画」(名古屋市中区)について、建物の名称を「ザ・ランドマーク名古屋栄」に決定した。
竣工は2026年3月、施設の開業は2026年夏頃の予定。
同計画は、名古屋随一の商業エリア「栄」の中心で、「名古屋の新たなランドマークとなる国内外の文化・交流価値創造拠点」をコンセプトに、栄エリアの都市機能強化を目指し、開発を推進しているもの。
栄エリアで最も高い約211mとなる同計画内には、オフィス、名古屋初となる「コンラッド・ホテルズ&リゾーツ」や栄エリア初となる「TOHOシネマズ」が進出、商業ゾーンは「J.フロント リテイリンググループ」による商業施設が整備されるという。
「ザ・ランドマーク名古屋栄」の所在地は名古屋市中区錦3丁目
2501番1・2501番2・2514、交通は名古屋市営地下鉄東山線・名城線「栄」駅直結。
敷地面積は4,866.40㎡、延床面積は約10万9,700㎡。
構造・規模は鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造、地上41階・地下4階・塔屋1階。
主要用途はホテル・オフィス・シネコン・商業・駐車場。
竣工は2026年3月(予定)、開業は2026年夏頃(予定)。