【PR記事】 会津東山温泉「御宿東鳳」、 「朱雀亭」最上階を「朱雀亭 彩」として客室を全面リニューアル、リニューアル記念特別献立を提供 福島県会津若松市
2016.03.22
オリックス不動産株式会社(東京都港区、松本哲男社長)は、「御宿 東鳳」(おんやど とうほう)(福島県会津若松市)の客室棟のひとつ「朱雀
亭」(すじゃくてい)最上階を全面改装、「朱雀亭 彩(いろどり)」として3月18日にリニューアルオープンした。
「御宿東鳳」では、2015年4月に全面リニューアルを実施、ロビーやバイキングレストラン「あがらんしょ」、メインバンケットホール「鳳翔」、和式大宴会場「芙蓉」などを改装し、好評を得ているという。
今回のリニューアルでは、3棟ある客室棟のひとつ「朱雀亭」の最上階を「朱雀亭 彩」とし、豊かな自然と歴史・伝統文化に彩られた会津の魅力が感じられるフロアとした。
新客室は、寛ぎを重視した和室の心地良さはそのままに、縁なし畳・格子・和紙などを使用し、モダンで落ち着きのある空間を演出。
城下町を望む明るく開放的な街側の客室は和の寛ぎとベッドの快適性を兼ね備えた和洋室とし、木々に囲まれしっとりとした雰囲気の山側の客室は日本の伝統技術でつくられた組子や雪見障子を取り入れるなど、印象の異なる2タイプ全12室を用意した。
山側の客室では、東北最古の焼き物として約400年の歴史を持つ会津本郷焼の最大の窯元・流紋焼(りゅうもんやき)の洗面器を採用。
流紋焼は高温の窯の中で釉薬(ゆうやく)が熔け流れることで自然に描かれる紋様によって表現され、熟練の職人が一つ一つ手作業で仕上げている。
街側の客室では、会津東山温泉をこよなく愛した大正浪漫を象徴する画家・詩人の竹久夢二がデザインしたアートをファブリックパネルとして飾り、草木や花をモチーフに描かれたレトロでモダンなデザインが室内を明るく華やかに彩った。
また、個室料亭「吉祥」(きっしょう)では、今回のリニューアルを記念した特別献立「春の郷土料理膳」「春の会席膳」を3月18日より期間限定で提供する。
「御宿東鳳」の所在地は福島県会津若松市東山町大字石山字院内
706、交通はJR「会津若松」駅より同館無料シャトルバス(迎4便・送2
便)で15分、またはタクシー、市内周遊バス「会津武家屋敷前」下車後随時お迎え(要連絡・無料・約5分)。
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御宿 東鳳