【PR記事】 リビタ、築50年のオフィスビルをリノベーション、新規事業のシェア型複合ホテル第一号店「HATCHi金沢」を開業 石川県金沢市
2016.03.18
株式会社リビタ(東京都渋谷区、都村智史社長)は3月18日、新規事業となるシェア型複合ホテル「THE SHARE HOTELS」(ローマ字表記、読み:ザ シェア ホテルズ)の第1号店「HATCHi金沢」(ローマ字表記、読み:ハッチカナザワ、石川県金沢市)を開業した。
同社では2015年より、全国各地の老朽化した遊休不動産(オフィスビル等)で用途変更を伴うリノベーションを施し、宿泊施設・飲食店・シェアスペース・店舗等で構成するシェア型複合ホテル(ブランド名:「THE
SHARE HOTELS」)へ再生、企画・プロデュースから運営までを手掛ける新規事業を始動している。
今回オープンした同ホテルも、同社がデザイン監修から運営までを手掛けたもので、今年1月28日よりウェブサイトを公開、宿泊予約の受付を開始していた。
同施設は、金沢の観光地・東山ひがし茶屋街にほど近い場所に建つ、老朽化した築50年のオフィスビルを取得し、用途変更を伴うリノベーションを施し、シェア型複合ホテルへ再生したもの。
また、金沢市の「中心市街地活性化基本計画」に採択された「中心市街地再生事業」として、同施設を拠点に金沢市と連携を図るだけでなく、周辺行政との連携も取り込んでいくとしている。
施設内には、宿泊者のための空間、機能のほか、2つの飲食店、セレクトショップ、地域にも開放予定のシェアキッチン&ラウンジやポップアップ(企画展示)利用を想定する空間など、様々なシェアスペースが複合。
地域の資源や魅力的なコンテンツ、価値を再発掘し、地域の価値を向上させるきっかけとしての場を提供していくという。
「THE SHARE HOTELS HATCHi金沢」(読み:ザ シェア ホテルズ ハッチ カナザワ)の所在地は石川県金沢市橋場町3-18、交通はJR「金沢」駅より徒歩で約22分・バスで約7分・タクシーで約6分。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・陸屋根地下1階地上4階建。
建築年月は1966年(築50年)。
延床面積は933.30㎡。
客室数と定員は、ドミトリータイプ(SHARED ROOMS)が3種5室(定員66名)、個室タイプ(PRIVATE ROOMS)が3種9室(定員28名)。
宿泊予約は
HATCHi金沢