【ニュース】 日本現代美術振興協会など、現代美術のアートフェア「ART OSAKA 2024」の大型作品・インスタレーションに特化した「Expanded セクション」を7月18日~22日に北加賀屋エリアで開催 大阪府大阪市

2024.06.19
一般社団法人日本現代美術振興協会(大阪市中央区、森裕一代表理事)は、現代美術のアートフェア「ART OSAKA 2024」の大型作品・インスタレーションに特化した「Expanded セクション」を
、2024年7月18日~22日の期間、北加賀屋エリア(大阪市住之江区)で開催する。
特別協力は千島土地株式会社(大阪市住之江区、芝川善行社長)。

当日は、名村造船所大阪工場跡地「クリエイティブセンター大阪」と元家具店を再生した「kagoo(カグー)」の2会場に、国内外で活躍する作家21組が集結。
物理的なサイズだけでなく、アートのイメージから一歩踏み出した作品群を展示販売するという。

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連携イベントでは、6月19日~21日の3日間限定で、千島土地が運営・協力する大型アート作品の収蔵庫「MASK(MEGA ART
STORAGE KITAKAGAYA)」や美術家・森村泰昌氏の個人美術館「M@M(モリムラ@ミュージアム)」、アーティスト・クリエイターのシェアスタジオ「Super Studio Kitakagaya(SSK)」など周辺施設も特別に一般公開。

また、シェアスタジオ「SSK」入居アーティスト・髙野千聖氏が空き地で体験型作品を発表するなど、北加賀屋エリア全体で様々なアート作品に触れることが可能だとしている。
さらに、2024年8月に北加賀屋エリアでグランドオープンする、サステナビリティやパーマカルチャーを体験できる複合施設
「SMASELL Sustainable Commune」もプレオープンする。
アートに加え、北加賀屋エリアの最新スポットまで楽しめる特別な期間になるという。