【ニュース】 住友不動産と関電不動産、第1突堤基部で開発を進めていたタワーマンション「ベイシティタワーズ神戸EAST」の第1期販売契約を開始 兵庫県神戸市
2024.06.18
住友不動産株式会社(東京都新宿区、仁島浩順社長)と関電不動産開発株式会社(大阪市北区、藤野研一社長)は2024年6月15日、神戸市中央区新港町の第1突堤基部で開発を進めていたタワーマンション「ベイシティタワーズ神戸EAST」の第1期販売契約を開始した。
同物件は、神戸開港150年記念プロジェクト「新港突堤西地区(第1突堤基部)再開発事業」の開発地区内に位置。
文化・商業・ビジネス・住宅などの複合的な街づくりが進められてきた同地区で居住機能を担っているという。
「ベイシティタワーズ神戸 EAST」の所在地は神戸市中央区新港町71番1(地番)、交通はJR東海道本線「三ノ宮」駅より徒歩16分
、阪急神戸線「神戸三宮」駅より徒歩17分、神戸市営地下鉄西神山手線「三宮」駅より徒歩17分、阪神本線「神戸三宮」駅より徒歩16分、神戸新交通・ポートアイランド線「貿易センター」駅より徒歩12分、神戸高速鉄道東西線「元町」駅より徒歩14分、神戸市営地下鉄海岸線「旧居留地・大丸前」駅より徒歩12分。
敷地面積は5,300.01㎡、延床面積は3万6,970.23㎡。
階数は地上27階・地下1階。
総戸数は344戸(住戸)、その他店舗。
間取りは1LDK~3LDK、専有面積は38.61㎡~116.04㎡。
完成年月は2025年2月(予定)。
第1期販売の販売戸数は40戸。
販売価格は5,400万円~9,200万円。
間取りは1LD・K~3LD・K、専有面積は46.37㎡~80.03㎡。